クライアント:相良法律事務所さま
相良法律事務所さまからデザイン制作をご依頼いただきました。
- ロゴ制作
- 名刺制作
- 封筒制作
- サイト制作
制作後、Zoomで納品後のご様子についてお伺いしました。
インタビューの発言内容は、赤字がハシルデザイン、黒字が相良英峻さまです。
信頼できる方の紹介もあり、お話してみて「いいな」と思ったのでお願いしました
Q.どういうきっかけでハシルデザインに依頼していただけましたか?
A.最初にお会いした日、実はあんなふうにお話する予定じゃなかったんですよ。笑
もともと独立は決まってて、事務所のサイトもつくりたいと最首さんにお話してたら「事務所のサイトをつくったデザイナーさんと打ち合わせするけど、よかったら参加する?」と声をかけていただいたんです。
だから「僕は脇で打ち合わせの様子を見てるだけ」だと思っていたらメインで打合せすることになっちゃって。笑
でも、もともと「紹介できるよ」ってお話はしていただいてたんです。
僕が人となりだけでなくビジネスの面でも信頼している最首さんがお任せしているデザイナーさんなら大丈夫だろうと思って。
最首さんのサイトはお会いする前から拝見してたんですが「よくある弁護士のサイトとは少し違ってて、すごく最首さんに合っているな」と感じていました。
それは最首さんからヒアリングをされて、それを反映されているからだろうなと。よくある法律事務所のカラーは、僕からすると悪くはないんですが、見分けがつかないとも思っていて。
僕自信の話になるんですが、その頃くらいから相手の人間性を見て仕事をしたいと考えるようになっていたタイミングもあり、お話してみて「お任せしたいな」と感じたのも大きいです。
売り込まれたって意識もなかったですし、お話してみて「いいな」って。
あのクオリティとデザインと提供スピードであれは安いですよ。笑
Q.お困りの点、達成したい課題はなんでしたか?
A.達成したい点としては、僕のカラーに合うホームページで、ダサいのは嫌!というところですね。同業の先輩からも、今のホームページは評判がいいんですよ。
「相良くんところのホームページかっこいいけど、どこでつくったの?」ってのは年の近い先輩からよく聞かれます。笑
多少のヨイショはあると思いますが、僕もカッコいいと思っています。
だから僕のイメージに合っていて、デザイン的に洗練されているの2点が柱になっています。
「まかせときんしゃい!」みたいな伝統的な弁護士像と、今風の弁護士の話を聞いてくれる、フットワークが軽いところなどの、それぞれのいいとこどりが僕の理想の弁護士像なんですね。
「重々しい感じだけど、話も聞いてくれるみたいだしちょっとノックしてみるか」って思ってもらえそうな雰囲気がポイントです。
2つ目の柱のデザイン性ですね。よくある弁護士サイトってちょっとダサいと感じてしまって。
必要な情報もちゃんとあって、それなりに使えるけど、なんか紋切り型だなと。弁護士会のホームページもダサいところがあるんですが、弁護士のサイトでもカッコよくったっていいじゃないって思うんですよ。
だから紋切り型じゃなくって、ちょっとエッジが利いたデザインをつくるところにお願いしたいなと思っていました。
結果、僕は大正解だったと思います。あのクオリティとデザインと提供スピードであれは安いですよ。笑
サイト制作が初めての方は「安い!」とはならないかもしれませんが、他の制作会社の価格を知ってる人は特にそう思うと思います。
僕、相手方の事務所のホームページを結構よく見るんですけど、良くない意味で似たりよったりって印象があって。普通に作ったらこんなふうになるんだろうなって思うんですけど、自分のホームページ見てニヤニヤしたり。笑
弁護士さん専用のテンプレートを用意している会社さんもありますしね。
掲載する内容はある程度決まっているので、レイアウトで独自性を出すってのは難しいと思うんですが、理念や思いを伝えるところや、顔写真を出すタイミング、色などで「結構独自性出せるものなんだな」と改めて感じました。
具体的なイメージを伝えてなかったのに、初回からイメージに合うってすげえなって。
Q.ハシルデザインに依頼しようと思われた決め手はなんでしたか?
A.信頼できそうと感じたところが大きいです。直接お会いしてお話できたので。
ただ、最初からwebミーティングだったらどうだったかなというのは正直ありますね。
やっぱり対面には及ばない情報量なので。だから1回お会いできたというのが大きかったと思います。
Q.制作中に気になった点、良かった点を教えてください。
A.気になった点はないです。
良かった点は、レスポンスが早い。修正漏れとかはやっぱりちょこちょこはあったんですが、すぐにレスが来る。
サイトに「こんな感じになるかなー」なんてイメージが全然なかったんです。自分のカラーはなんとなく認識してるものの、それをデザインに落とし込むとどうなるとかは全然想像がつかなくって。
でも最初に出されたデザインを見て「おお!そうそう、こんな感じ」と思いました。笑
具体的なイメージを伝えてなかったのに、初回からイメージに合うってすげえなって。
最初が合っていたから当然かも知れないんですが、その後もずっとイメージ通りで「そうそうこんな感じ」で進められたのがすごく良かったと思います。
それはお二人のヒアリング力や洞察力がいいのかななんて思っていました。
あとは文章を書いていただいたのも大きいです。
自分のプロフィールを別の機会に出すことがあったんですが、書くのがすごく大変で。
それに加えて事務所理念とか書くの大変だなーと思っていたんですが、ヒアリングの内容からすごく素敵な文章を書いていただけたのですごく助かりました。
僕が書いたのって経歴的なプロフィールだけだと思うんです。
弁護士って職業柄文章にすごくうるさいので、文章を書くのにすごくエネルギーを使うんです。そこで「テキストもらえたら完成するんで!」って投げられてたら挫折してたかもしれません。笑
名刺も僕、すごく大好きなんですよ。あんまり嫌な依頼者に渡したくないくらい。
サイトは事務所の看板としてお役に立てていますか?
完璧です。もう「あれ見といてよ」っていうだけで済むので。
名刺も僕、すごく大好きなんですよ。あんまり嫌な依頼者に渡したくないくらい。
名刺を異業種交流会で配るんですが、裏面のQRコードからよくサイトを見てもらってるみたいで、名刺にはないけどサイトには顔写真を載せてるので僕は知らないけど、あちらは僕の顔を知ってるって人が多くなりました。笑
弁護士の名刺って情報があまり多くないんですけど、QRコード入れてるおかげで「これ誰だっけ?」というのがなくて助かります。
だから他の弁護士と名刺交換したときにも羨ましがられたりして、名刺すごく評判がいいです。
やっぱり「よくお話聞いてくれるし、一生懸命やってくれてるなー」というのが成果物ができる前の過程で見えるのが安心感がありますね。
相良法律事務所さまの相良さまに詳しくお話していただきました。
お話し好きとおっしゃる相良さまとは、最初のお打ち合わせ以外はZoomでのお打ち合わせでしたが、ついついいろいろ話し込んでしまいました。
制作物を気に入ってつかっていただけていて、本当に制作者冥利に尽きます。
相良さま、本当にありがとうございました!
具体的なデザインのイメージがない方も、コピーのご用意が難しい方も、ヒアリングからハシルデザインがおつくりいたします。こちらからお気軽にお問い合わせください。