親しみやすさの奥に、確かな専門性を。
話しやすさを残しながら、専門性が伝わる事務所へ
法律事務所XAI様
Webサイト/ネーミング/ロゴ/名刺/封筒/サービス構成の提案

法律事務所XAI様には、開業時のネーミングから、ロゴ・名刺・封筒・Webサイトまでお手伝いしました。その後のリニューアルでも、事務所の方向性と見せ方を一緒に考えています。
開業から一緒に
話しながら、事務所の姿を形にする
ご依頼のきっかけは、別のサイト制作を通じて、話しながら一緒につくっていく進め方を気に入っていただいたことでした。
事務所名を考えるところからご一緒し、開業時に目指したのは、公認会計士・弁護士としての複数の専門性を持ち、相談者とともに解決の道筋を探していく事務所の姿でした。「ともに歩む」「クロスオーバー」をテーマに、専門領域を横断して支える力強さと、身近な相談相手としての安心感を見せ方に落とし込んでいます。
ロゴに込めたこと
人とのつながりを文字の形にする
ロゴの提案では、「XAI」の文字を点に分解し、その点をつなぎ直して形にしました。一つひとつの点を人に見立て、なめらかなつながりによって、人との関わりを表現したデザインです。
形には丸みを持たせ、優しい印象に。一方、色は濃いグリーンや藍色を用いることで、安定感や安心感も伝えることを目指しました。
専門家として信頼できることと、威圧感がなく相談しやすいこと。その両方を大切にしながら、ロゴやWebサイト、名刺、封筒の見せ方を考えていきました。
リニューアルの判断
事業の方向性が定まり、サイトに求める印象も変わった
開業当初は、個人の方からのご相談も含め、幅広く事件を請け負っていらっしゃいました。初代サイトのゆるいイラストも、親しみやすく話しやすいホームロイヤーとしての姿に合っていました。
その後、仕事を重ねる中で企業向けの案件が増え、事務所の方向性が定まってきました。これからお付き合いしていきたい顧客も、依頼先の信頼性を重んじる企業へとシフトしていきます。
そうなると、サイトに求められる役割も変わります。親しみやすさ以上に、専門家として安心して仕事を任せられる信頼感を伝える必要がありました。初代のイラストは気に入っていただいていましたが、事務所が向かう次のフェーズには、少しずつ合わなくなっていたのです。
ただ、最首様の穏やかな人柄まで変えて見せる必要はありません。公認会計士から弁護士へと歩んできた専門性と、対話したときの柔らかさ。信頼感がありながらも堅苦しさはなく、人柄が自然と伝わる世界観を意識しました。透明感と余白を持たせながら、しっかりとした印象を与えるデザインへと見直しています。
事業のフェーズが変われば、出会いたいお客様も、サイトに求められる役割も変わる。法律事務所XAI様のリニューアルは、その変化に合わせた必然的な歩みでした。
伝える内容を整理する
サービスの見せ方を一緒に考える
事業の方向性が定まってくると、案内するサービスの見せ方も変わってきます。
法律事務所XAI様でも、原稿修正のご相談をきっかけに、今後どのような仕事に力を入れていきたいのか、その方向性に現在のページ構成が合っているかを一緒に見直しました。
これから届けたい企業クライアントに強みが正しく伝わるよう、何を前面に出し、どう優先順位をつけて整理するか。事業の将来像を見据えたサービス設計をご提案しました。
Webと紙
紙選びから一緒に考えた名刺と封筒
開業時に制作した名刺と封筒も、最首様のこだわりが詰まったツールです。
紙選びから一緒に行い、名刺には箔押しと活版印刷を、封筒には特色印刷を採用しました。印刷や加工にもしっかりと費用をかけ、細部の仕上がりにまで配慮しています。
直接手渡すツールにも妥協せず、事務所の世界観を一貫させたい。そうした最首様の想いを、質感や手触りといった細部にまで落とし込んでいきました。

制作・支援の範囲
Webサイト/ネーミング/ロゴ/名刺/封筒/サービス構成の提案